案件からテンプレートを作成する
作成済みの案件からテンプレートを作成することができます。繰り返し発生する業務をテンプレートにしておくことで、同じ業務が発生した際にテンプレートから案件を開始するだけでよくなり、業務を効率的に始めることができます。
1. 案件を開く
案件を開きます。
2. 操作メニューを開く
ヘッダーメニューにある[操作](歯車アイコン)をクリックします。
3. [テンプレートを作成する]をクリックする
[テンプレートを作成する]をクリックします。
4. テンプレートを作成する
- テンプレート名を入力します。
- ワークカードごとに割り当てられる期限日の計算の基準となる日付を選択します。
- テンプレートから案件を開始する際に、設定した案件タイトルが案件名に入力された状態になります。
- チェックを入れると、作成するテンプレートに作成元の案件が紐付きます
- チェックを入れると、作成するテンプレートに他の案件が移行されます
- チェックを入れると、旧テンプレートがアーカイブされます
- [作成]をクリックします。
テンプレート作成時に、「案件」をテンプレートに紐付けるかどうか設定ができます。
- [この案件をこのテンプレートに紐付ける]にチェックを入れた状態で設定を保存すると、編集中の案件が紐付いた状態でテンプレートが作成されます。
- [この案件をこのテンプレートに紐付ける]のチェックを外した状態で設定を保存すると、案件が一つも紐付かない状態でテンプレートが作成されます。
案件が紐づいていない場合は、テンプレート一覧の[案件数]が0になります。
[旧テンプレートの案件を移行する]のチェックが外れている場合、案件からテンプレートを作成すると新たなテンプレートが作成されます。案件を修正してテンプレートを作成するたびに、テンプレートが増えていきます。
[旧テンプレートの案件を移行する]のチェックが入っている場合、新しく作成されるテンプレートに他の案件が移行されます。
コンフィデンシャルな案件からテンプレートを作成した場合、作成されるテンプレートもコンフィデンシャルになります。
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