リリースノート 2023/08/02
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/backyard/5846066d-aa0e-4243-b867-cf8dcec04fa5/ad7dbca46a62a502822439b4ca9a0af7.jpeg)
2023/08/02に実施するアップデートの詳細をお知らせいたします。
✨ 機能改善
■ショートカットキーで操作を「undo(取り消し)」「redo(やり直し)」することができるようになります
キーボードのショートカットキーでストリーム上の操作を「Undo(取り消し)」「Redo(やり直し)」ことができるようになります。対象範囲はワークカードの移動や縦横揃えなど、ワークカードの位置変更に関する操作です。ワークカード名の変更やワークカードの削除、線の削除などはショートカット操作の対象外となります。
ショートカットの操作方法
undo(操作を取り消す・戻す) | redo(操作をやり直す・進める) | |
Windowsの場合 | Ctrl+Z | Ctrl+Y |
Macの場合 | Command+Z | Command+Shift+Z |
■チャット権限のユーザーを担当者に切り替えることができるようになります
今までは実行権限以上のユーザーしか共有者と担当者の切り替えができませんでしたが、アップデート後はチャット権限のユーザーも切り替えることができます。チャット権限のユーザーを切り替えボタンから担当者に変更した際は、実行権限に変更されます。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/backyard/4a99010d-7a82-462e-b21d-c26cd719d800/f4e5f1deed5f336e4e90de86a3d91c0d.png)
ユーザー種別が「ゲスト」のユーザーは担当者にアサインすることができないため、ボタンから切り替えることはできません。
⚒️ バグ・軽微な修正
- 案件の期限日が正常に変更できないことがある事象の解消
- 視認性の改善を目的にタグの文字色を黒に変更
- 「期限切れのワーク」で日付の計算がずれてしまうことがある事象の解消
開発者コメント
多くのお客様よりご要望いただいていました、操作のundo(取り消し)・redo(やり直し)のショートカット対応を今回のアップデートで実施することになりました。ちょっとした操作ミスを簡単に戻すことができない煩わしさが解消され、ストレスのないストリーム作成の実現に近づけることができていますと幸いです。