案件・ワークカードを完了する
作成した業務フローに沿って、実際に業務を進めていきます。終了した業務は、完了処理をすることで、進捗状況を簡単に把握することができます。完了処理は「案件全体」「ワークカード」「Todo」の3箇所で行うことができます。
■Todoを完了する
ワークカードを開き、終了したTodoのチェックボタンをクリックします。
ボタンをクリックするとチェックが入り、同時に完了日が表示されます。
Todoの完了は「オーナー」「編集」「実行」権限を付与されたユーザーが可能です。
■Todoをスキップする
実施しなかった又は実施しない作業については、スキップすることも可能です。
Todoの操作メニュー(歯車アイコン)内にある[スキップ]をクリックすることで、Todoをスキップすることができます。
■ワークカードを完了する
ワークカードを開き、左上にあるチェックボタンをクリックします。
ボタンをクリックすると、チェックが入ります。
また、すべてのTodoが完了されたときは、自動でワークカードも完了になります。
ワークカードの完了は「オーナー」「編集」「実行」権限を付与されたユーザーが可能です。
ワークカードを完了すると、以下の2パターンに当てはまるユーザーに完了通知が届きます。
- 担当しているワークカードで他のユーザーがワークカードを完了したとき
- 担当しているワークカードの前のワークカードが完了したとき
通知設定で通知をオフにしている場合は届きません。
■ワークカードをスキップする
実施しなかった又は実施しない業務については、スキップすることができます。
ワークカードをクリックすると操作メニューが表示されます。操作メニューの中にある[スキップ]を選択することで、ワークカードのスキップが可能です。
スキップしたいワークが複数ある場合は、ワークカードを複数選択した際に表示される操作メニューから[スキップ]をクリックすることで、一括でスキップすることも可能です。
■案件を完了する
ヘッダーメニューにあるチェックボタンをクリックします。
ボタンをクリックするとチェックが入り、完了日が表示されます。
また、すべてのワークカードが完了になると同時に案件も完了することができます。
案件の完了は「エディター(組織オーナー)」「エディター(管理者)」「エディター」の中で案件の「オーナー」「編集」「実行」権限を付与されたユーザーが可能です。
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