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用語一覧

BYARD内で使われている用語をまとめています。

基本的な用語

用語意味
組織BYARDの環境を指します。契約単位になります。
メンバー組織に参加しているユーザーのことです。契約内容によって組織に参加できるメンバーの数は異なります。

機能・画面に関連する用語

用語意味
ストリーム業務の開始から終了までの一連の流れを指します。 入社対応の業務であれば「入社対応ストリーム」、契約手続きなら「契約ストリーム」といったように、業務の種類を表すことができます。 また、実際のフロー図を作成する画面のことも「ストリーム」と呼びます。
案件実行する業務のことです。 例えば、「AさんとBさんの入社対応」という業務があった場合、「Aさん入社対応」「Bさん入社対応」といった形で1人ずつの対応に分けて案件を作成・管理します。
テンプレート業務のひな型、定型書式のことです。 テンプレートから案件を開始することができます。 繰り返し行われる業務は、テンプレートを作成しておくことで業務の改善・管理・実行が簡単にできるようになります。
ワークカードストリーム上に配置されるカードのことです。 カード同士を線で結ぶことで業務の流れを可視化できます。 カードは一つ一つのやること(タスク)を管理します。
Todoワークカード内に作成する具体的な作業内容のことです。 リスト形式でやることや完了状況を管理することができます。
メモTodoを進行している中で、注意点や特記事項があれば情報を残すことができる機能です。 案件によってイレギュラーな状況が起きた際に情報を残すことができるため、関係者間で状況の把握がしやすくなります。
メッセージワークカード内でチャットのコミュニケーションをとれる機能です。 ワークカード内でコミュニケーションがとれるため、どのタスクやTodoに対してのやりとりであるかが簡単に把握できます。また、コミュニケーション内容は残るため、あとからどの様なやり取りがあったかを確認することも簡単です。
コンフィデンシャル特定の人のみに公開する機能です。 コンフィデンシャルのテンプレート、案件に招待されていない人は内容を確認することができません。 入退社の対応など、一部の関係者のみ情報を共有したい場合は、コンフィデンシャル機能を利用します。
テンポラリユーザー特定のユーザーではなく、一時的にワークカードにアサインできる仮のユーザーのことを指します。 ※テンポラリは「一時的な、暫定の、仮の」といった意味をもつ単語です。 テンプレート作成時は担当者が決まっていないが、案件開始時は特定のユーザーを担当者に追加したい時などに、テンポラリユーザーを活用することができます。
作成者特定のユーザーではなく、案件を作成したユーザーのことを指します。 案件を作成した人がそのまま最初のワークを進行する際などに活用することができます。

権限に関する用語

用語意味
ユーザー種別組織に参加したメンバーの種類のことです。
 エディター(組織オーナー)組織の最上位権限のメンバーです。すべての機能が利用可能です。
 エディター(管理者)組織の管理を行うメンバーです。 ストリームの編集以外にもメンバーの招待など利用環境の管理に関わる機能が利用できます。
 エディターストリームの編集を行うメンバーです。 テンプレートの作成や編集、案件の開始などストリームの編集に関することができます。
 オペレーター業務を実行するメンバーです。 ワーク、Todoの実行、完了処理を行います。
 ゲスト主に社外・別部署の人などで一部の業務に関わりのあるメンバーのことです。 外部の人とコミュニケーションが発生する際に、ワークカード内でメッセージのやりとりだけをできるメンバーとして招待することができます。
担当者ワークカードの業務をメインで遂行するメンバーです。 1人のみ設定することができます。
共有者案件やテンプレート、ワークカードの関係者です。 共有者に追加されたメンバーは、追加された先の情報を閲覧することができます。
権限テンプレート、案件、ワークカード内で付与される、利用可能な機能の範囲です。
 オーナーストリームの管理者権限です。 ワークカードの作成や編集、他のメンバーを共有者に追加など全ての機能が利用できます。
 編集一部機能の編集を行う権限です。 主にワークカード内の編集が可能です。
 実行案件、ワークカードで用意された業務を実行する権限です。 案件、ワークカード、Todoの完了ができます。作成や編集はできません。
 チャットワークカード内でチャットのみできる権限です。 主に外部の人がワーク内でコミュニケーションを取る際に利用する権限です。