Step1 BYARDとは
BYARDは、業務全体の流れから各担当者のタスクまで一元的に管理できるシステムです。業務の流れをフロー図の形で整理するだけでなく、担当者のタスクをTodoリストの形で管理できるため、業務の全体像を可視化しながら業務の進捗状況も把握することができます。
業務の一連の流れをBYARDでは「ストリーム」と呼んでいます。
例えば、入社対応の流れは「入社対応ストリーム」、契約手続きの流れであれば「契約ストリーム」といったように〇〇ストリームという形で業務の流れを管理しています。ストリームを作成し、実行、そして改善のサイクルを回しつつ、他の業務のストリーム作成に広げていくことが大切です。
ストリームは「テンプレート」「案件」「ワークカード」「Todo(タスク)」の4つで構成されています。
実際の業務は案件として進めながら、テンプレートという型に落とし込んでいきます。イレギュラーな対応は案件上で個別管理しつつ、業務全体の変更点は案件上で修正しテンプレート化することで、業務の実行から改善をスムーズに回すことができます。
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