Q. 案件とテンプレートの違いが分かりません
A. 「案件」は実際に行う業務、「テンプレート」は業務のひな型を表します。
案件は実際に行う業務のことです。
例えば、「AさんとBさんの入社対応」という業務があった場合、「Aさん入社対応」「Bさん入社対応」といった形で1人ずつの対応に分けて案件を作成・管理します。
テンプレートは業務のひな型、定型書式のことです。
テンプレートから案件を開始することができ、繰り返し行われる業務はテンプレートを作成しておくことで、業務の改善・管理・実行が簡単にできるようになります。

画面の違いについて
案件は背景が白いキャンバスにワークカードが表示されます。

テンプレートは薄橙色のキャンバスにワークカードが表示されます。

ワークカードを開くと案件とテンプレートで見た目が少し異なります。
案件は実際に業務を行うときに使うため、チャットの項目やTodoの完了ボタンがあります。
テンプレートは業務のひな型を作成するときに使うため、Todoの追加や編集のみとなっています。
案件

テンプレート

テンプレートから案件を開始する際は、テンプレート上で用意した内容がそのまま案件に反映されて開始されます。そのため、テンプレートで業務のひな型を作成しておくと、業務を円滑に開始することができます。
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