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【案件】ワークカードに担当者・共有者を追加する

2022/12/15 5:042024/7/4 1:37

案件内のワークカードは、該当の業務に関わる人を関係者として追加することができます。追加されたユーザーはワークカードの内容を確認したり、編集することができるようになります。

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■ワークカードにユーザーを追加する

ワークカードに追加できるユーザーの役割として「担当者」と「共有者」の2種類があります。「担当者」は該当のワークを担当する人を指し、必ず1人しか選択できません。「共有者」は該当のワークに関係するユーザーを指し、複数人追加することができます。

ワークカードを開き[担当者]欄（左側）、[共有者]欄（右側）に表示されているアイコンをクリックすると、ユーザーを追加するメニューが開かれます。

追加したいユーザーに権限を付与します。付与できる権限は担当者と共有者によって異なります。担当者の場合は「編集」「実行」の2種類あり、どちらかを選択するとユーザーが追加されます。共有者の場合は「編集」「実行」「チャット」の3種類あり、いずれかを選択するとユーザーが追加されます。

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追加されたユーザーにメール通知が届きます。 ※通知設定で通知をオフにしている場合は届きません。

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担当者の入れ替えボタンから担当者と共有者を入れ替えることができます。

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担当者と共有者には特定のユーザーではなく、複数人をまとめた「チーム」を追加することも可能です。チームを追加するためには、事前にチームを作成する必要があります。チームの詳細や作成方法は「チームを設定する」をご確認ください。

BYARDに登録されているユーザーは「ユーザー種別」と呼ばれる権限が付与されています。ユーザー種別は「エディター（組織オーナー）」「エディター（管理者）」「エディター」「オペレーター」「ゲスト」の5種類に分けられます。ユーザー種別は[メンバー管理]メニューから確認することが可能です。

ユーザー種別によっては[担当者]として追加することができません。追加できるユーザーについては以下の表にまとめています。

付与した権限によって、ワークカード内で操作できる範囲が異なります。権限と機能の詳細については「機能一覧」をご確認ください。

※ワークの削除は、案件の「オーナー」権限を持つユーザーが可能です。

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案件名の変更やワークカードの移動などは、案件のオーナーとしてユーザーを追加する必要があります。案件にユーザーを追加する方法は「案件にオーナー・共有者を追加する」をご確認ください。

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