メンバーを招待する

共同で業務設計をする人や、業務を実行する人、外部の人などをBYARD内にメンバーとして招待することができます。

■メンバーを招待する

1. メンバー管理を開く

メンバー管理]をクリックします。

2. [メンバーを組織に招待]をクリックする

[メンバーを組織に招待]をクリックします。

3. 招待を送る

  1. メールアドレスを入力します。 複数ユーザーを同時に招待する際は、メールアドレスを改行し入力してください。
  1. 招待するユーザーの種別を選択します。
  1. ユーザーに機能の操作制限を付与する場合は、制限を選択してください。
    1. 操作制限の設定については「操作制限を設定する」をご確認ください。
      ⚠️
      操作制限は「Standard」プランをご利用のお客様のみ利用可能です。 他のプランをご利用のお客様の画面には、この設定項目は表示されません。
  1. [招待]をクリックします。
⚠️
招待されたユーザーにメール通知が届きます。
💡
招待の有効期間は1週間です。 招待中のメンバーはメンバー管理で表示され、再招待・削除が可能です。

■ユーザー種別について

BYARDに登録されているユーザーは「ユーザー種別」と呼ばれる権限が付与されています。ユーザー種別は大きく分けて「エディター」「オペレーター」「ゲスト」の3種類に分けられます。さらに、エディターの中でも3種類の種別があり、全部で5種類の種別があります。 種別ごとの役割は以下のとおりです。
ユーザー種別特徴
エディター (組織オーナー)組織のオーナーであり、最低1名以上必要なユーザー。 すべての機能が利用可能です
エディター (管理者)組織の管理、業務の設計・管理を行うユーザー。 ユーザーの招待やユーザー種別の変更が可能です。 テンプレートの作成や案件の作成・開始、ユーザーのアサインなども可能です。
エディター業務の設計・管理を行うユーザー。 テンプレートの作成や案件の作成・開始、ユーザーのアサインなどが可能です。
オペレーター業務の実行をメインに行うユーザー。 ワーク、Todoの実行、完了処理を行います。
ゲスト主に社外・別部署の人などで一部の業務に関わりのあるメンバーのことです。 ワークカード内でチャットのコミュニケーションを取ることが可能です。 ゲストで招待されたユーザーは、自身が関係している案件やワークしか確認することができません。

■ユーザー種別ごとにできることの違い

1. 機能の違い

ユーザー種別ごとに利用できる機能が異なります。
エディター (組織オーナー)エディター (管理者)エディターオペレーターゲスト
案件を作成する○(※)×
フィルターリスト
 期限切れのワーク
案件レポート
ワークレポート
テンプレートレポート×
メンバー管理×××
組織設定×××
※案件作成時にテンプレートを選択した場合に限り作成可能です。

2. 付与できる権限の違い

ユーザー種別ごとにテンプレートや案件、ワークカード内の共有者で付与できる権限が異なります。
2-1. テンプレート
テンプレートはエディター以上のメンバーのみ権限を付与することができます。
権限エディター (組織オーナー)エディター (管理者)エディターオペレーターゲスト
オーナー××
共有者編集××
実行××
チャット××
2-2. 案件
案件はエディター以上のメンバーのみ権限を付与することができます。
権限エディター (組織オーナー)エディター (管理者)エディターオペレーターゲスト
オーナー××
共有者編集××
実行××
チャット××
2-3. ワークカード
ワークカードは「担当者」と「共有者」によって付与できる権限が異なります。
権限エディター (組織オーナー)エディター (管理者)エディターオペレーターゲスト
担当者編集×
実行×
共有者編集×
実行×
チャット
 
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