Step4-3 Todoを作成する

ワークカードを線で繋いだら、次にTodoを作成していきます。 Todoは具体的にやることを指します。 抜け漏れがないようにまずは思いつく限り作成してみましょう。

■Todoの作成方法

1. ワークカードを開く

ワークカードの左上にある「開く」ボタンをクリックします。
💡
ワークカード上でダブルクリックして開くこともできます。

2. [Todoの追加]をクリックする

[Todoの追加]をクリックします。

3. Todoの内容を入力する

Todoの内容を入力し、保存します。 Windowsは[ctrl+enter]、Macは[⌘+enter]のショートカットキーでも保存可能です。
Todoを作成するときは、「具体的なアクション」を意識して作成しましょう。
Todoは実際に行う作業を管理できます。Todoを並べて表示するだけでなく、終わった作業は完了処理をすることができるため、作業の抜け漏れ防止や進捗の把握が可能です。最初は細かい粒度でTodoを洗い出すことで、作業の抜け漏れを防ぐことができます。 作成に慣れてきたら必要なTodoの取捨選択をしていきましょう。
Todoを作成するときは、「作業の担当者は誰か」を意識して作成しましょう。
ワークカードは担当者を1名アサインすることができます。 一方で、Todoには担当者をアサインすることはできません。 そのため、ワークカードの中にあるTodoを実行する人が複数人になる場合、誰が作業をするのか判別がしにくくなります。一つのワークカード内でTodoの実行者が複数人になるときは、Todoをワークカードとして切り出すことを検討しましょう。
Todoの記載は装飾することでより分かりやすくなります。
Todo内にはリンクの設置や箇条書きリストの挿入などができます。 うまく活用することで、作業を効率的に進めたり、ミスを削減することに繋がります。
 
 
 
📎
関連記事