Step4-4 関係者を追加する

ストリームの作成ができたら最後に関係者を追加します。

■担当者と共有者について

関係者は「オーナー」「担当者」と「共有者」の3種類あります。また、関係者を追加する場所は「案件全体」と「ワークカード」の2箇所あります。担当者と共有者は追加された範囲の内容を確認することができます。

■権限について

案件やワークカード内にメンバー追加する際は、操作権限を付与します。 権限は「オーナー」「編集」「実行」「チャット」の4種類あります。(※ワークカードは3種類) 関係者を追加する箇所と権限を組み合わせることで、業務内容に応じた最適なメンバーのアサインができます。権限ごとに利用できる機能は以下のとおりです。
  • 案件全体
オーナー編集実行チャット
ストリームの編集×××
共有者の追加××
完了処理×
  • ワークカード
編集実行チャット
Todoの追加・編集××
担当者・共有者の追加××
完了処理×
チャット

■案件に関係者を追加する方法

ストリームの作成ができたら案件に関係者を追加します。

1. ユーザーアイコンをクリックする

ヘッダーメニューにあるユーザーアイコンをクリックします。

2. 追加するユーザーに権限を付与する

追加したいユーザーに権限を付与します。 権限は「編集」「実行」「チャット」の3種類あり、いずれかを選択するとユーザーが追加されます。

■ワークカードに関係者を追加する方法

案件の次はワークカードに関係者を追加します。

1. ワークカードを開き、ユーザーアイコンをクリックする

ワークカードを開き[担当者]欄、[共有者]欄に表示されているアイコンをクリックすると、ユーザーを追加するメニューが開かれます。

2. 追加するユーザーに権限を付与する

追加したいユーザーに権限を付与します。 付与できる権限は担当者と共有者によって異なります。 担当者の場合は「編集」「実行」の2種類あり、どちらかを選択するとユーザーが追加されます。 共有者の場合は「編集」「実行」「チャット」の3種類あり、いずれかを選択するとユーザーが追加されます。
 
 
 
 
📎
関連記事